【レビュー】バンダイチャンネルで今話題の「魔法使いの嫁」を12話まで一気読み!どういう内容なのか

本作はヤマザキコレ氏の単行本を元にした映像化であり昨年10月から放送を開始した作品です。私自身、放送開始時点では見ていた無かったのですが年末に一度見て”おっとこれは!”はと思いバンダイチャンネルでまずは前半の12話まで一気見しました。

内容としては以下の通りです(公式より抜粋)

生まれつき人ならざるものを見ることができるため他人からも家族からも疎まれ、不幸と孤独にまみれて生きてきた羽鳥智世は、自暴自棄となり謎の男
が薦めるままイギリスに渡り、闇のオークションに「商品」として身を委ねる。その会場でチセは骨頭の人外エリアス・エインズワースに500万ポンド
で落札される。
今までの人生に悲観的なチセに対して、エリアスはチセが魔法使いとして大きな素質を持っていことを明かし、自身の弟子にしつつ嫁にするつもりであ
ることを告げる。イングランドでの生活のなかで、チセは自身と同様に不幸な境遇の人々と出会い、彼らの心を救う中で自身の過去とも向き合うよう
になる。

と言う作品です。

こう書くとなんかピントきませんが本作は、ヤマザキ氏が創作同人誌即売会用として2013年2月に発行した同人誌作品を原型と、それが担当編集者の目に留まったことで連載される運びとなってます。内容は、主人公の少女と、彼女を弟子兼花嫁として買い取った人外の魔法使いを中心とする異類婚姻譚であり、両者の成長とそれに伴う関係の変化が物語の主軸となります。作品の舞台や設定には、ヤマザキが愛読した『ハリー・ポッターシリーズ』などのイギリスのファンタジー小説の影響が反映されており、作中にはそれらの元となったブリテン諸島の伝承や伝説の生物が多く登場します。

また当人物は・・・

羽鳥 智世(はとり ちせ)

本作の主人公。赤毛が特徴的な少女。15歳。作中では「チセ」とカタカナで表記される。
魔法使いとして凄まじい潜在能力を秘めるが、人ではないものを見聞きすることができる能力から父と弟に逃げられ、精神的に追い詰められた母に殺されかけた過去をもつ。親族からも疎まれ、生きることを投げ出そうとしてたころに自ら人身売買に臨み、エリアスに弟子兼妻として落札される。
特殊な魔法的性質を持つ「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」と呼ばれる存在の中でも珍しいタイプとされるが、能力を制御出来ないままでいれば寿命は3年位しかないとエリアスは見立てており、それを回避するため彼の下で魔法の修行を行う。やがてエリアスとの生活の中で周囲に理解者が増え、彼らと交流することで少しずつ前向きに変わりつつある。

エリアス・エインズワース

人間ならざる異形の魔法使い。山羊のようなねじれた角が生えた狼か大型犬の頭骨の頭を備えた姿をしているが、人間の金髪の男性の姿にもなれる。陰に潜む能力や茨の蔓を触手のように使う能力を持ち、破壊を本質的に得意とすることから、「影の茨(ソーン)」「裂き喰らう城(ピルム・ムーリアリス)」の異名を持つ一方で、「骨頭」「影の棘」「茨の魔法使い」「半端者」などと呼ばれることもある。その正体ははっきりと明かされていないが、断片的に「元は精霊」「影に属する存在」「肉の殻を持つ者(リャー・アナム)」「人間になろうとした精霊」と語られている。
教会も迂闊に手が出せないほどの実力者かつ世捨て人。そのため監視がついており、人身売買でチセを破格の価格で競り落とすだけでなく嫁宣言まで行ったため、ペナルティとして3つの事件の解決をさせられるなど何らかの制裁をも受けているが本人はそのことをまるで気にも留めていない。教会に束縛されるつもりはないが、それによって教会とトラブルを起こす方が面倒なので、教会とトラブルにならない程度には課題をこなそう、と言う算段である。
引き篭もりの人間嫌いで知られ、人間のチセを引き取ったことを周囲からたびたび珍しがられる。チセの前では常に冷静で穏やかで紳士的な性格だが、常識に欠けている部分があり、チセにあえて話さずにいることも多く、何も知らされていないチセがトラブルに巻き込まれる原因となることも。また、チセがカルタフィルス(ヨセフ)のキメラの攻撃からアリスを庇って負傷した際には、激昂して黒い毛に覆われた巨大な獣のような姿に変化した。

シルキー

エリアスの家に住まう家事妖精(ブラウニー)。ボンネットにドレス姿の美しい女性の姿をしている。「銀の君」、「銀の花」とも呼ばれている(英語版では「Silver=銀」の名で呼ばれている)。原作内で絹女給と表記されることもある。
人間に酷似した外見のため、エリアスに代わって人間への応対を行なうこともあり、家事の他にエリアスの常備薬を村人に販売するなどの手伝いもしている。
エインズワース家に入る前はバンシーであったが、憑いていた家が絶えてしまい、行く当てもなくさまよっていたところを丘の防人の「小さきモノを守る」役目によって導かれる。『シルキーちゃん日記』によると丘の防人と文通を行っている。
常に無表情かつ無口であるが、単行本カバー裏の『シルキーちゃん日記』において本編ではあまり見ることのない感情豊かな姿を披露している。

ルツ / ユリシィ

チセたちがとある教会の墓場で出会った墓守犬(チャーチ・グリム)。元はただの黒い犬「ユリシィ」だったが、飼い主イザベルの死後も墓に付き従い墓守犬と化した。イザベルを「妹」と思い犬と言う自覚がなかったため、人間の姿を取れる。イザベルの面影をチセに見出し、自ら望んでチセと使い魔の契約を結び、「ルツ(ヘブライ語で『哀れみ深い友』の意)」の名を与えられた。初登場時は青年の姿だったが、状況に応じて本来の犬の姿にもなれ、契約後は普段は犬の姿で、必要に応じてチセと同世代の少年の姿を取るようになる。

この4名以外にもエルフや魔術師など多数の人物が登場します。

さて、さわりはこのくらいにして次からは1話毎に少しずつ解説をしていきたいと考えいます。


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