新型MacMiniが注文から手元に届くまでと MacMini2018 MacMini2014との比較を行った結果そして驚愕の事実

1.購入の背景

2018年10月31日に予約が開始され、2018年11月7日に発売された新型MacMini。私自身はMacMini 2014のベーシックモデルを使用していた。しかしである。年月が経つにつれやはり個人的にストレスが増大してきた。例えばである。Timemachineを実行している最中は殆どのアプリで動作が遅くなりほぼ待ち状態が発生した状態であった。

そう思っていた矢先に4年ぶりにMacMiniの新型が発売さると発表された。今までもMacMini2011・MacMini2014と使用してきた為に今回の発表は非常にうれしさが込み上げてきた。ただし、発売日に購入することが諸般の事情により出来なかった。そして先月末にようやく新型MacMiniを購入することが出来た。

2.注文から手元に届くまで

まずは注文から手元に来るまでの搬送状況を記載する。なお注文確定時点での到着予定は11月26日から12月1日と表示されていた。

注文は11月20日に行っている。そこから標準仕様ではなくカスタマイズモデル為に1日を要し、出荷されたのが11月21日である。この時点ではまだ荷物を受け付けた段階であるため出荷されたと言うわけでは無い。実際に出荷されたのは翌11月22日の事である。そこからが非常に時間を要した。ひたすらにそこからのステータスが変わらず毎日10回以上、状況を確認したが一向に変わる気配が無かった。そして11月26日にようやく日本に到着したのである。この時間のかかり方で予想されるのが税関だと考える。と言うのも発送されたてから土日を挟んでおり、その為に税関に時間が掛かったと思われる。

そして11月26日に上陸を果たした我がMacMiniであるが見慣れないセンターへと到着している。それが「ADSC支店」という場所である。この場所は都内某所に存在しており正式名称をApple Delivery Support Centerの略である。このは支店は海外から輸入されたApple製品を一度ADSC支店に集め、全国各地に配送するハブステーションである。ADSC支店を経由して一路、自宅最寄りのセンターに到着したのが11月27日である。注文時の到着日時内と言う事でホッとしているが早く触りたいと言うことでADSC支店に到着した時点でセンターへ連絡して最寄りの営業所止めにしておいた。こうしておくといつ来るのかと言ういらだちを持つこともない。さらに一番早く手元に届く手段である。そしてセンターが開いたその瞬間に新型MacMiniを手にしたのである。以上が注文から到着までの流れである。

3.スペック比較

次にスペックを記載する。なお冒頭で記述した通りMacMini2014モデルはベーシックを購入している。しかし今回はカスタマイズモデルを選択したために同等の基準であるか定かではない。そこでまずはそれぞれのベーシックモデルの仕様を記載する。この内容は過去の記録を元にして喜寿している。

         MacMini 2014 MacMini 2018 MacMini 2018 カスタマイズモデル
CPU 1.4GHz 2-core Intel Core i5 3.6GHz 4-coreIntel Core i5 3.2GHz 6-core Core i7
GPU UHD HD Graphics 5000 HD Graphics 5000 Intel UHD Graphics 630
メモリ 4GB 1,600MHz DDR3 8GB 2,666MHz DDR4 32GB 2666MHz DDR4
ストレージ HDD 500GB SSD 128GB SSD 1T
通信性能 802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 4.0 802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 5.0 802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 5.0
外部ポート Thunderbolt 2ポート(20Gbps)x 2、USB 3.0(5Gbps)x 4、HDMI、SDXCカードスロット、ギガビットEthernetポート、3.5mmヘッドフォンジャック、IRレシーバ hunderbolt 3/USB-C(40Gbps)x4、USB 3.0(5Gbps)x 2、HDMI 2.0、ギガビットEthernetポート(10Gbに変更可能)、3.5mmヘッドフォンジャック hunderbolt 3/USB-C(40Gbps)x4、USB 3.0(5Gbps)x 2、HDMI 2.0、ギガビットEthernetポート(10Gbに変更可能)、3.5mmヘッドフォンジャック
消費電力 85W 150W 150W

見ただけでスペックが向上している事が分かる。まずCPUは第8世代型になりメモリもDDR4へと変更されている。またGPUもUHD HD Graphics 5000へと変更されている。また今回は参考として購入したカスタマイズモデルも記載している。あくまで参考であるがもはやMacBook Proに近いスペックへとなっている。いや、すでにベーシックモデルでもMac  MiNi Proと言って過言では無いと思う。

4.ベンチマークテスト

最後にベンチマークの計測を行った。私が持っていたMacMini 2014はベーシックモデルの中でも中位クラスの型式である。また同時に購入したMacMini 2018もカスタマイズモデルの為、一概には同じ土俵では無いが参考として見て頂きたい。合わせて所有していたモデルのスペックも記載する。

MacMini2014モデル(旧所有モデル)
MacMini2018モデル(新所有モデル)

続いてベンチマークテストの結果を記載する。なおベンチマークテストを行ったアプリケーションはGeekbench 4を使用している

MacMini2014モデルMacMini2018モデル

Single Coreは1.6倍、Multi Coreに至っては3.9倍の数値をはじき出している。Single CoreはCPUの性能が性能アップされている為、この様な結果となるのは明白である。またMulti Coreも2から6になっている為に当然の結果と考えられるであろう。何より驚いているのがカスタマイズモデルのこのベンチマークテスト結果がMacBook Proを上回る結果となっていることである。本当に今回のMacMiniに関してはMac MiNi Proと言っていいほどの性能を発揮していると思われる。まさに驚愕の事実である。正直、どの程度のスペックをはじき出すのか半信半疑であったがこの結果は私自身非常に満足のいく結果となった。

5.終わりに

Apple製品と言えばどちらかと言えばノート系が一般的には有名であると考える。しかしながら今回の新型MacMiniの検証を行った結果デスクトップ(MacMiniをデスクトップとして定義していいかは定かではない)が据え置き型のMacを購入しても良いのではと考える。もちろんノート型のメリットも十分にあるのは承知している。その人により用途が違うからあたり前の話ではあると思うが主に自宅でPCの作業を行う方にはこちらが良いのではと考える。

最後に2014モデル時の購入価格は73,000円(税別)であったが今回のカスタマイズモデルの金額は276,800円(税別)であった事を明記しておく。

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